「あぁ、自分の人生、このまま終わるのかなぁ?」
氣心解放師 体験講座
講師紹介
氣心解放師への道
会社員歴32年の私が、定年前にまったく畑違いの〈癒しの仕事〉を選んだワケ‼
子供時代はだんご虫
幼いころとても引っ込み思案で、度を越した恥ずかしがりやでした。
家に人が来ても挨拶もできないで、顔を真っ赤にして下を向いているような子供でした。
人と接するときは、自分が傷つかないように、自分の周りにバリアを張っていました。
周りの気配を読んで、それに合わせているような子供だったのです。まだその頃は、気というものの存在を知りませんでしたが、人の気配にはとても敏感な子供でした。
そんな神経過敏な少年時代だったため、近所の自転車屋さんにお使いに行ったときも、緊張のあまりお金を払わずに帰ってきてしまうような小学生でした。当時小学4年生だったのにもかかわらず、お店の人から家に電話があって、「幼稚園生くらいの子供が来て・・・」と言われたぐらい、人と話せない子でした。
世間の常識を学びながら成長
周りの大人は、「おとなしくていい子だね」と言っていましたが、単に自分を出さずに、
それからの学校生活では、自分の存在をいかに周りに合わせていけるかということに意識を向けていました。
そして大学、社会人と自分で作った殻で身を守りながら、それなりに楽しい時代を過ごしてきました。少しは世間を漕ぎ渡るコツは身につけたといえるかもしれません。
広告会社では、さまざまな広告販促プロモーションの仕事をしました。年間のキャンペーン予算1億円を獲得し、テレビCMをつくったり、キャンペーンガールを組織して街頭イベントを仕込んだりしたこともありました。楽しい経験でした。
しかし40代ともなると、たいがいのことをひと通り経験したと感じ、広告の仕事に魅力を感じなくなっている自分がいました。現場から離れ、人を管理する立場になって、会社員生活の行く末も見えてきた気がしました。
会社の仲間と飲みに行っても、本音を言わず腹の探り合いのような会話で、会社の噂話か悪口ばかり。それに相槌をうっている自分が情けなく感じられます。自分の周りを見回しても、魅力的な生き方をしている人はあまり見当たりませんでした。
「自分の人生はこれでいいのか?」
その言葉が頭をよぎることが多くなり、悶々とする日々の中で、会社という組織で自分を殺して生きるか、それとも厳しいけれど自分の好きな世界で生きていくのか、そんな選択の時を迎えていました。
本当の生き方を探す旅
「さあ、どうしようか?」
自分が好きなこと、やっていて楽しくなることはないか、探しはじめました。
自然が好きだったので、百姓になろうと思い、自然農を実践している農家に見学に行ったこともあります。これは資金も必要ですし、家族を巻き込むので諦めました。
指圧との出会い
そして何か手に職をつけようと考え、いろいろ資格を探してみました。その中で体を使って人を癒す仕事は、面白そうだと感じました。
そしてある療法の体験会に参加したのです。
畳のしかれたその会場に入った時、
とてもあたたかで居心地のいい雰囲気を感じました。
先生はユーモアがあり、優しい中にも強さを秘めた魅力的な人でした。
そこではじめて氣の体験をしたのです。背中合わせになって相手の気を感じた時、それまで無意識に感じていたものが氣というエネルギーだったのだと実感しました。
しかし独立は容易ではありませんでした。この手技自体がとても奥の深いものでしたので、簡単に『奇跡の手』が手に入るわけではなく、すぐに治療家として独立するだけのレベルにはなれません。
「これだ!!」と胸が高鳴りました。そして学び始めたのが44歳の時です。
施術の体験で、ツボを圧されたときの気持ちよさや、ビリビリと体の中を電気のようなものが走るのを感じた時、氣の世界に魅了されている自分がいました。
先生からは「これは技術ではありません。」とよく言われました。肉体だけでなく心も含む気のエネルギーを使ったこの手技は、その人のあり方が問われるのです。例えば、施術をするときは、人の上に立つことなく、へりくだって低くなりすぎることもなく、相手より「薄皮一枚下」に立つように、指導されました。それは世間の常識では意識しないことでしたので、それを無意識にできるまでが大変だったのです。
結局、それから10年以上、仕事を続けながら氣の世界や経絡療法という指圧の手技を学び続けることになりました。
独立のきっかけは突然に
そんな自分の背中を押すことになるキッカケは、突然やってきました。
50代になって人事管理の部門をやっているとき、社員のリストラをする役回りになったのです。合法的とは言え、社員を無理やり辞めさせるというのはとても辛い経験でした。
会社の会議室でその社員と会ったときのことです。
その社員がやつれきった顔で、「どんな仕事でもいいですから、仕事をさせてください。」そう懇願するように言いました。
私は冷静さを装いながら「それは無理です。専門職として採用しているのですから・・」と言いました。彼の肩が落ち、一回り体が縮んだようにうつむいていきました。
私はムンクの叫びのように叫び出したい気持ちを抑えるのに必死でした。ただただ心から感情を追い出して、能面のような顔をしている自分がいました。
人を癒そうと言っている自分が人の心を傷つけているということが、ボディーブローのように私の心に響き、黒いシミとなって心の奥底に染み込んでいきました。
結局、その社員は心を病んで辞めていったのですが、彼のその時の姿は、私の心に深く突き刺さったままでした。
自分が指圧の世界で学んできたことは、いったい何だったんだ。
強い怒りは自分にその矛先が向けられました。
その頃、通勤の際に駅のホームを歩いていると、ここから線路に飛び込んだらどれだけ楽だろうという妄想が湧いてきて、ふと足が止まることが、度々ありました。
「もう、いやだ。このままでは自分が駄目になる!!」
そういう思いが胸にあふれてきて、結局自分で自分にリストラをすることにしたのです。
今でも私の心の中には、その社員の姿が生々しく残っています。組織の中で真面目に一生懸命がんばっている人ほど、ココロとカラダにコリをかかえています。そのコリが訴えているメッセージをしっかり受け止め、癒すことで、その人本来の思いや可能性に気付き、自分の足で歩きだすお手伝いをする・・・。私は、そういうことでこれからを生きようと、強く心に誓ったのです。
開院してから
開院してからたくさんの患者さんに出会いました。
ある女性は、仕事は大好きでしたが、社長からのパワハラで肩こりがひどく、頭痛薬を手放せませんでした。施術に加えて、マインドクリアリングで社長への恐怖感をなくすことで、頭痛薬は手放すことができました。
またある男性の方は、健康診断ではどこも悪くないのに、背中に深いコリがあり寝返りも打てないような状態でした。施術をしながら話を聞いていると、小学校の頃の先生とのことがトラウマとなっていたことに気付きました。大好きだった先生に本心をぶつけた時、無視をされた記憶でした。そのことが原因で、自分を責めるようになり、自分の本心をださない生き方を長い間続けてきたのです。それがコリの原因でした。
今世の中には、一生懸命頑張っていても報われない人がたくさんいます。私はそうした人たちが報われる世の中にしたいと思っています。辛い思いを抱えながら生きていくのではなく、もっと自由でその人らしく生きていける世の中にしたいと願っています。そのために私のできること、それを“氣心庵”で実現していこうと思っています。
プロフィール
1958年3月、栃木県足利市生まれ。A型
32年の会社員生活の中で、自分の個性を発揮できずに苦しんでいる人を何百人も見てきたことで、組織に頼らない自律した生き方を探求。
働きながら、コリや痛みを解放する指圧の手技やコーチング・カウンセリングを学ぶ中で、人を癒すことで独立を決意。
55歳のときに、“ココロとカラダを癒す”をモットーとする
氣心庵を開院。
氣心解放師として活動を始める。
年間延べ1,000人余りを施術&カウンセリングする中で、慢性的なコリや痛みを抱える人を癒してきた。
その人本来の可能性を引き出し、施術だけでなくセミナーやワークショップを通して、一人ひとりが生き生きと輝き活躍できる世の中の実現を目指している。
氣によって多くの人の身体と心の奥まで入り込み、人を癒しの道へと導く。
多くの人がご自分の人生を一生懸命生きて、身体にも心にも深いコリを作っています。
その深いコリを抱えながら、必死に仕事をして、人と関わり、悩み、前に進んでいます。
そんな多くの人たちを、
ビリビリ体感できる氣によって、身体と心のコリを解消して、
痛みから解放していきます。
人生の大きなコリから解放された方は、
とてもパワフルに、自分自身の人生という地にしっかりと立ち、着々と歩みだしていかれます。
人が大地にしっかりとグランディングし、
天と繋がり自分の源泉に触れて生きられるように導きます。
それが、氣 心 解 放 師 です。
まずは氣心解放師の技を体験しにきませんか?
まずはあなたを氣心解放師が深いコリから解放いたします。
いつかサラリーマンという道をやめて、
人に貢献して生きる人生を選択したい!!と思っているあなた。
小さい頃ゲームや漫画の中で氣をコントロールして人を癒すキャラクターをみて、
「自分もそんな風になれたらなぁ」と憧れてきたあなた。
ビリビリ体感できる氣って何!?って思ったそこのあなた。
体験者の声
正直驚いています!!針・整体・カイロでもよくならなかった足が気にならなくなりました。
得居忠輝さん(男性)会社員
正直驚いています。20年以上前に肉離れを起こし、ずっとうずいていた足が気にならなくなりました。いままで、針・整体・カイロなどさまざまなところに通いましたが、よくなったと感じたことがありません。施術はいままで味わったことのないものでした。たむさんの手から、私の体の奥にアクセスしてくれてる感覚を受けました。私が感じている「気持ちいい」「痛気持ちいい」
「ここが肝」というようなところが、あまりにも的確で、私の体が感じていることがわかっていただけている感覚がありました。今後とも、よろしくお願いいたします。
施術を受けて、震撼しました。子供のころの活発な自分に戻れるなと感じています。
南條梨紗さん (30代・女性)
10年以上、どうしても取りきれないコリと痛みが首と肩にありました。この痛みを何とかしたくて、取り組める物は今まで何でも試してきました。施術を受けて、震撼しました。今までのマッサージやリフレクソロジーでは体験したことのない身体の反応が出ました。田村さんは、まず私の心のコリを取りました。そしてカラダの痛みを丁寧に、ほぐしてくれました。私の身体の不調は、
小さい頃にずっと患っていた、重い喘息を引きずっていたことがよくわかりました。身体が喘息になる前のピンピンした子供のころの、活発な自分に戻れるなと感じています。氣心解放セラピーで、溜まったコリを全て開放させて、本来の自分を取り戻そうと思います。得感覚がありました。今後とも、よろしくお願いいたします。
肩こり歴20年、坐骨の痛みは10年。鎮痛剤が手放せない生活でした。もう、鎮痛 鎮痛剤のお世話になることもなくなり、今では快適に過ごしています。
渡辺美智子さん (40代・主婦)
受け始め)当時の私は肩こりからの頭痛がひどく、鎮痛剤が手放せない生活。正直、初めは半信半疑、肩こり歴20年、座骨の痛みは10年悩んでいたので、痛みから解放されたい気持ちから、必死でした。いざ、施術を受けてみると、コリを“ほぐす”ではなく“流す”という初めて体験する施術!
「痛いのに眠くなる」という不思議な感覚。
終わった時には体が軽くなっているのを実感! 田村さんの施術なら、もっと、良くなれると感じました。
それからは3週間から1ヶ月に一度のペースでお世話になっています。今では、鎮痛剤のお世話になることもなくなり、快適にすごしております。
・心と身体は繋がっている、とは知っていたことではありますが、これほど深く実感した ことは初めてです。
(セルフィル代表 両立コンサルタント/キャリアコンサルタント白鳥未緒さん)
・溜まったコリを開放して、本来の自分を取り戻しました。 (30代・女性)
・心と身体のケアが、両方できました。 (30代・女性)
・お腹から足先にコリが抜けていくのを感じました。 (山口道子さん/女性/自営業)
・「すごい!」としか言えないショーゲキを受けました。 (櫻井美佳さん/女性/40代/セラピスト)
・浮腫みがとれました。 (H.Kさん/女性/40代/会社員)
・腰痛・肩こりが軽くなりました。 (菊池節子さん/女性/70代/無職)
・「怒り」の感情があったことに気付きました。 (Y.Mさん/自営業者/男性)
・慢性的な首・肩のコリがほぐれた~! (藤本尚志さん/自営業/男性)
・カウンセリングで心が楽になりました。 (石毛紀代子さん/自営業/女性)
・身体の奥から癒されました。 (神宮司眞人さん/コンサルタント/男性)
・難病(後縦靱帯骨化症)にも効果がありました。 (J.Sさん/会社経営/男性)
・腰痛が治って、サーフィンができるようになった。 (桑原仁さん/歯科医/男性)
・体だけでなく、疲れた心が癒されました。 (横田和英さん/主婦/女性)
氣心庵
ki・gokoro・an
手技整体
自分の天井が見えてきてなんか違うと思っている会社員の方
「あぁ、自分の人生、このまま終わるのかなぁ?」
「氣を使いこなせるようになったらなぁ」
小さい頃から氣をコントロールすることに憧れてきた方。
「いつか独立したい!」と思い続けて早20年。
踏み出していない自分に「何やってるんだ!」といつも責め続けているという方。
こんな人生の悩みはありませんか?
あなたの氣で
「氣を使いこなせるようになったらなぁ」
氣を操る氣心解放師募集!!
氣によって多くの人の身体と心の奥まで入り込み、人を癒しの道へと導く
マッサージとは違う根本治療の氣心解放師になりませんか??
ー そんなあなたに一つの生きる道のご提案 ー